2009年01月12日

杉山勝行「10人の達人に学ぶセルフブランドの創り方」三修社

昔読んだものを再読したもの。昔のチェックと今回のチェックの内容が微妙に異なっている。過去にチェックしたとおりに朝7:00から仕事が始められているというところから自分にとって大事なポイントでなくなった部分があったり、一方で大病が転機となったというところに目が行くようになったり。いずれにせよ再読なので、読み進めるスピードは速い

過去にも、同じ著者の同じようなものも読んでいるではないか!
"hiog: 杉山勝行ほか「自分ブランドの創り方」全日出版"

p33.松山真一氏「たしか、3Mだったと思いますが、15%ルールというものがあって、就業時間の15%は個人が何に使ってもいい。自分を高めるためには外で映画を見ても本を読んでもいい。ただし、それが結果として個人の能力を高め、それが社業に貢献すればいいというものです。そういう度量が企業にあったとすれば、仕事は仕事としてやりながらもお昼休みに、自分のテーマの情報を発信するということを、もっと積極的に行ったらいいですね。情報発信はそれ以上に入ってくるものがたくさんあります。是非やるべきです」
p130.堀明浩氏「若いビジネスパーソンは心理学を絶対に学ぶべきです。会社というのは組織ですから、組織力学で動くものです。その中で『個の確立』が最も重要だと思います」
p178.野村正樹氏。入院生活を送ったことによって、会社内でも『大病を患った』というレッテルを貼られてしまった私は、がむしゃらに働いて昇進競争を勝ち抜き、将来、サントリーの幹部や役員になるという道を完全に閉ざされてしまったのです
p184.「仕事は辛くてあたりまえ。楽しかったら金を出せ」
p197.藤原和博氏。この病気の時、藤原氏は”自己の客体化”というキーワードに出会う。「どうやったら自分らしく、自分にしかできない生き方が探し出せるのか」河村幹彦氏が自己実現として本を出版しようと思ったのが、胃潰瘍で倒れた病院の病室であったという。著書の中でも、『寄る辺もない病室で、妻と子供の将来をいろいろと案じました。結論は会社だけに頼ってはいけない。自分の価値を高める生き方をしよう。自分しかできないものは何か? これを追求してみよう』と考えた河村氏は自己啓発に励み、リスクマネージメントの本を後日、出版することになる。また本書で登場するサントリー出身の作家・野村正樹氏も河村氏と同じ心理状況を味わっている。そう考えていくと病気というのは、人生を深く思索させる効用を持つのではないかと思えてならない
p202.「『公というのは会社の時間であり、私というのはプライベートな時間で、それらを混同していけない』という考え方を私はまったくしていない」


松山氏の書評メルマガはもう10年くらい講読し続けている

野村氏の本も鉄道や時間管理を中心によく読んだ
"hiog: 野村正樹「「鉄道式」時間活用術」講談社"
"hiog: 野村正樹「上に立つ人の24時間管理術」すばる舎"

藤原氏についても、少し気に入らないものの、たくさん読んでいる
"hiog: 藤原和博「人生がつまらない人へ」ダイヤモンド社"
"hiog: 藤原和博「味方をふやす技術」ちくま文庫"
"hiog: 藤原和博「お金じゃ買えない。」ちくま文庫"
"hiog: 藤原和博「建てどき」情報センター出版局"
"hiog: 藤原和博「給料だけじゃわからない!」ちくま文庫"

20090112130800



posted by Max at 13:08| Comment(1) | TrackBack(0) | 書評(書籍) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブログ拝見させて頂きました!
またお邪魔させて頂きま〜す!!
Posted by 近藤 功 at 2009年01月13日 21:02
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